2013年9月23日月曜日

新長田再開発問題の本質とは何か?


21日に放送したETV特集
「“復興”はしたけれど」について、
新長田の住民を名乗る方からご批判をいただいた。
ぼくは番組の見方は
批判や否定も含め視聴者の自由だと思っているので、
基本的には「反論」は行なわないことにしている。
ただ、このブログは現在、
ぼくが想定した以上に多くの方に読んでいただいており、
すべての方が現地の状況を熟知しているわけではない。
現実とは食い違う認識が一人歩きしても困るので、
ぼくの見解を改めて書くことにしたい。

          *
          
22日に書き込みの「匿名」さん、
まず、番組を見ていただいたこと、
このブログに感想(批判)を書いていただいたことに
心から御礼を申し上げます。
このようなご批判があるだろうことは、
番組を作るに当たって、当然、予想しておりました。
ただ、お書きいただいたなかに、
私の事実認識、
問題の本質への理解と食い違う部分がありますので、
その点についてのみ書き記させていただきます。

まず、第一点です。
商店主たちが管理費等の不払いをしていることが
管理者である新長田まちづくり会社の
対決的な姿勢を招いたとのご認識ですが、
これは因果関係が逆だと思います。
彼らは当初から不払いをしていたわけではありません。
番組でも触れたように、
管理費会計はブラックボックスになっています。
その中身を知りたいという
所有者として当然の要求に対して、
まちづくり会社が誠意のある態度を見せなかった、
さらには敵対的・威嚇的な姿勢を示した、
少なくとも商店主たちにはそう感じられたことで、
まちづくり会社への信頼感を失い、
集団訴訟が起き、その結果としての管理費不払いです。

番組もこのブログも
管理者(管理会社)批判が目的ではありませんので、
詳述は控えさせていただきますが、
会社側の対応については私も訝しく思う点があります。
一つだけ書けば、
不明朗との指摘がある管理費会計について
建物ごとにではなく店舗全体の集会で説明せよと、
商店主のみならず、
神戸市もまちづくり会社に対して求めてきました。
店舗全体に関わることですので当然の要求といえます。
そして何より、
アスタくにづかの商店主の多数+神戸市、
つまり、店舗所有者の圧倒的多数による要求なのです。
しかし、まちづくり会社は
建物ごとの説明に固執してこれを拒み、
結果として説明責任を果たしていません。
区分所有権を持つ権利者多数からの要求を、
権利者から管理を委託されているに過ぎない
管理者(管理会社)が拒絶するのですから、
これは明らかに異常な対応といわざるを得ません。
こうしたまちづくり会社の対応が、
生みの親である神戸市の不信感さえ招くに至った経緯は、
番組のなかで紹介した通りです。

こうした管理会社の対応が問題をこじらせたとはいえ、
新長田再開発問題の本質は、
「管理会社問題」ではないと私は考えています。
そして、それが私が指摘する二つ目のポイントであり、
この文章を書く気になった最大の理由でもあります。
私は「匿名」さんの次のような記述に
強い違和感を覚えざるを得ませんでした。

「複合マンションや商店街が嫌なら、
 さっさと出ていけばよろしい。
 神戸市の再開発政策が嫌なら、
 最初から入らなければよろしい」
 
「匿名」さんが忘れている、
あるいは知りながら無視している最大のポイントは、
「商店主たちが被災者である」という決定的な事実です。
これが一般的な再開発であり、
商店主たちがビジネスチャンスと見て参加したのなら、
「商売人が我欲に走った結果」というご指摘は
確かに成立するかもしれません。
儲けに走って思惑が外れた人たちの言い分を、
正面から取り上げるマスコミがあるとも思いません。
しかし、彼らは「被災者」なのです。
震災で焼け出された被災者が
元の土地で商売を再開したいとの希望は当然のもので、
「復興」過程において
最大限に尊重されるべきだったと私は考えます。
しかるに神戸市は、
本来、最も大切にすべき被災者救済より、
市役所目線から見た「街づくり」を優先させました。
そのことが最大の問題点であり、
現在まで混乱が続いているそもそもの原点であることは、
番組で指摘した通りです。
神戸市が再開発を決めたのは震災後2ヶ月、
被災した商店主の多くがまだ仮設住宅にも入れず、
避難所で生活していた時期のことです。
未来の都市計画を考える余裕などあるはずもありません。
また、非常時を理由に、
法律で開催を義務づけられているはずの
公聴会も開かないままでの都市計画決定でした。
それで、住民の同意があったといえるのでしょうか?
圧倒的多数の商店主たちにとって、
気がつけば自分たちの土地(商店街)は
再開発予定地として規制の網がかけられており、
町に残ろうと思えば
再開発ビルに入居するしかありませんでした。
自分の街を愛しているがゆえに
借金をしてでも街に残ろうとした被災者の
「自己責任」を問うほどの冷酷さは私にはありません。

最後に、
「匿名」さんのご批判が
ブーメランになっていることを指摘しておきます。

「震災から7年8か月も経過してから
 購入した住民にとっては、過去の問題はいい迷惑」
 
…お気持お察し申し上げます。同情も致します。
しかし、意地悪くいうなら、
その時点で再開発の問題点は明らかになっていました。
番組に出演していただいた広原盛明さんを始め、
「兵庫県震災復興研究センター」などから、
新長田再開発の問題点を指摘した著作が
すでに複数刊行されていました。
また、神戸市も、
開発が当初の計画規模に達しないことを認識し、
規模の縮小の動きに出ていたのも事実です。
「匿名」さん自身が
新長田に住居を購入した権利者であれば、
購入したのはあなたの自由意思だったはずです。
それは再開発に参加するか、
街を出ていくかの選択を迫られた被災商店主たちより
遙かに自由な意思による購入だったと思います。
「匿名」さんは商店主の思惑違いを厳しく責めますが、
早晩問題が顕在化するのが明らかだった時期に
そこに不動産を購入した住民には
思惑違いの「自己責任」はないのでしょうか?

もちろん、これは冗談です。
私自身がそう考えているわけではありません。
店舗所有者も、住居所有者も、
等しく権利者として尊重されるべきだと考えています。
そこに分断と対立を持ち込んだのは、
神戸市がこのまちの再開発に当たって設定した
新長田まちづくり会社による「一元管理」でした。
店舗部では管理会社の交替を求める声が多数なのに
一元管理を理由に神戸市が認めなかったため、
事態がこうももつれてしまったのです。
しかし、それはいま、
番組の後半で紹介したように解消しつつあります。
神戸市は一元管理の事実上の見直しに入りました。
見直しのポイントを一言でいえば、
「区分所有者の意思の尊重」ということです。
今後は、建物ごとに、
あるいは住居部、店舗部それぞれに、
区分所有者の多数意見をもって
管理会社を選定することになるだろうと思います。
つまり、
権利者の多数意見で資産の管理運用を決めるという
区分所有法上当然の大前提に立ち戻ることになるのです。
これは「匿名」さんにとっても朗報ではありませんか?
店舗所有者の意思に住民が従属させられることも、
その逆の事態もこの街からなくなるのです。
住居部がまちづくり会社を信頼するなら、
そこに管理を委託し続けることも当然できるはずです。
私はそれこそが事態の「正常化」だと思っています。

最後になりますが、
「取材」という縁を持たせていただいた人間として
新長田の街とそこに暮らすみなさんの今後が
少しでもよい方向に動いていくことを願ってやみません。

 

18 件のコメント:

  1. 何にも理解せず反論されているので、小生も書いておきます。
    現地の状況を熟知されていない多くの方が読んでいるからこそ、この地の住民として真実をコメントさせて頂きます。
    たかだか1~2年程の取材では、この歴史ある六間道や大正筋等を抱える新長田はわかるはずもないでしょうね。
    ノイジー・マイノリティたる「声高な少数派」の声だけしか。

     「管理費会計はブラックボックスになっています。
      その中身を知りたいという
      所有者として当然の要求に対して、
      まちづくり会社が誠意のある態度を見せなかった、
      さらには敵対的・威嚇的な姿勢を示した、
      少なくとも商店主たちにはそう感じられたことで、」
    次のコメントからは、まちづくり会社が敵対的に映ったのは、ブログ主さん自ら感じたのでしょう。
     「なぜお顧客であるはずの区分所有者に対して徒に対決姿勢を打ち出し」
    管理費会計のブラックボックス化は、およそ会計を理解されていない方の言い分。
    定額管理費は契約で決める。
    変動費は、まちづくり会社に言えばいつでも見せてくれます。現に私も何度も開示請求しています。
    一部店舗やブログ主さんのおっしゃりたいのは、定額管理費の開示だろうと推察致しますが、NHKの受信料の全ての経費内訳は見せてくれるのでしょうね。
    いずれにしても、この問題を声高に主張している店舗は、管理費を払わないごく少数の店舗。
    商店街の活性化に尽力している店舗は、何も問題視していない。
    管理費の不払いを正当化するような議論には、およそ理解できない。
    因果関係が逆だと思います。

     「不明朗との指摘がある管理費会計について
      建物ごとにではなく店舗全体の集会で説明せよと、
      商店主のみならず、
      神戸市もまちづくり会社に対して求めてきました。」
    もしも、建物ごとの店舗部会ではなく、アスタ全体の店舗の集会での説明を求めているのであれば、
    区分所有法をもっと勉強なされてから主張して頂きたい。
    複合マンションであるから建物ごとに説明するのが法令の定め。
     「店舗所有者の圧倒的多数による要求」
    取材不足なのかご理解されていませんね。 要求しているのは一部の店舗です。
    神戸市とまちづくり会社の関係も正しく理解されていないようです。
    管理費負担割合を決めたのは神戸市。 それを正しく遂行しているのがまちづくり会社。
    そうであるのに、神戸市は市長選を見据えているのか、行政主導を隠しながらのまちづくり会社の梯子を外したような、決められない行政が見え隠れしています。

     「「商店主たちが被災者である」という決定的な事実です。」
    私も、この地での被災者ですので誤解なきよう。 驚きでしょうか?
    この地は、商店主だけの町ではなく、一般の居住者もたくさん住んでいました。
    商店主なら帰る家を持っていた方もいたでしょうが、一般居住民は全てを失った。
    番組のなかで紹介のあった店舗は、この地での被災者であった者もいたが、相当経過してから入ってきた店舗も多くいる。
    「商店主たちが被災者である」という決定的な事実を語るのなら、登記簿謄本とかで検証されました??
    嘘つき店舗の口頭だけを信じませんでしたか??
    被災者である商店主の多くは、管理費は真っ当に払い、商店街の活性化に尽力し、まちづくり会社とは対立していないのが真実。
    これを知ってか知らずか、完全に無視した反論ですね。
    翻って被災者なら管理費を払わなくてもいいというようにも取れる理屈は、およそ公共放送で流す代物ではない。

     「複合マンションや商店街が嫌なら、
      さっさと出ていけばよろしい。
      神戸市の再開発政策が嫌なら、
      最初から入らなければよろしい」
    一般居住民より商店主の方が、はるかに情報が入ってきていた。
    そこで我欲に走った商店主は、助成金を受け取り震災前の店舗敷地より大きく広げた敷地に移った。
    敷地が広くなれば、固定資産税や管理費が高くなるのは当たり前。
    また、震災前は商店街から外れていた処から、商売になるだろうと再開発ビルに移ってきた商店主。番組では旗振り役でしたが・・・ 
    商売がうまく廻らなくなって管理費が高いとの御託。
    それなら管理費が掛からないところへ、移転すればよろしい。六間道は空いております。
    ほとんどの店舗、住民は普通に管理費を払っているのだから。

     「震災から7年8か月も経過してから
      購入した住民にとっては、過去の問題はいい迷惑」
     「それは再開発に参加するか、
      街を出ていくかの選択を迫られた被災商店主たちより
      遙かに自由な意思による購入だったと思います。」
    私も、この地での被災者だったとの一言で済むのですが・・・
    ブログ主がお門違いの反論をなされたのでコメントをさせて頂きます。
    商店主は誰もかれもが強制的に再開発ビルの所有者になったわけではありません。
    震災前の権利を売って、しばらく他の地で商売された後に戻ってこられ、今は賃貸で商売されている方も多くいます。
    これを先見の明があったのかどうかは問いませんが・・・
    また、前段のコメントですが、震災から7年8か月も経過しているからこそ、多くの住民は、ことさらこの地域の問題を震災を盾にした全国放送で取り上げるのは、資産価値を不当に暴落させる内容に我慢ならない。
    行間で読めませんでしたか?? 小生の文章の拙さですね。
     「そこに不動産を購入した住民には
      思惑違いの「自己責任」はないのでしょうか?」
    何をかいわんや。

     「今後は、建物ごとに、
      あるいは住居部、店舗部それぞれに、
      区分所有者の多数意見をもって
      管理会社を選定することになるだろうと思います。」
    マンションというのを、全く理解されていないコメントですね。
    複合マンションとは、店舗と住宅が同じ建物、同じ敷地にある。
    店舗と住宅の共用部、いわゆる全体共用部の管理は、意見が違えば違うほど管理・運営ができない。
    ましてやこの地は、マンションの大規模修繕が迫ってきています。
    管理会社が別々で、問題なく円滑に出来るとは思いません。
    一戸建てに居住するような高額所得者には、理解すらできないんでしょうね。
    混乱を助長するようなコメントは控えて頂きたい。

    最後に、震災の被災者は、一部の店舗だけではなく、多くの住民がいたこと。
    管理費不払い店舗はごく少数で、真っ当に管理費を払っている多くの住民、店舗がいることを忘れないで頂きたい。
    全国放送によって、ここの資産価値を不当に脅かすことになったことも。
    ご紹介いただいた「兵庫県震災復興研究センター」みたいな偏った思想の方が書かれた著書は信用できませんので。悪しからず。

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    1. 再度の書き込み、ありがとうございます。
      見解の違いについて反論する気はありませんが、
      明らかな事実誤認が一つありますので指摘させていただきます。

      「『店舗所有者の圧倒的多数による要求』
       取材不足なのかご理解されていませんね。
       要求しているのは一部の店舗です」

      …とお書きになっているのは明らかな誤りです。
      なぜなら、この問題の当事者はくにづか地区の店舗部会であり、
      そこに店を所有する商店主の2/3と
      床店舗面積の凡そ半分を所有している神戸市が要求しているのですから、
      これは関係権利者の絶対多数を占めています。
      どう控えめにみても「一部の店舗」という表現はあたりません。
      くにづか地区の店舗所有者の多数意見だからこそ、
      神戸市もそれを無視できなくなって対応し始めたのが現状です。
      その事実をことさら無視して
      まちづくり会社を解任しようとしている権利者を
      徒に「ノイジーマイノリティ」視するご意見は理解できません。
      繰り返しますが、
      あなたがまちづくり会社を支持なさっているなら、
      私はそれを批判するつもりも否定する気も毛頭ありません。
      私が申し上げているのは、
      所有者の自己決定権を尊重すべきだということだけです。
      もし、あなたがおっしゃるように、
      まちづくり会社解任が少数意見に過ぎないのなら、
      現実には解任は成立しませんのでそれでいいではありませんか。
      もし、逆にその意見が多数を占めるのであれば
      その建物では管理会社の交替ということになるのでしょうし、
      そのことに関して、
      その建物に権利を有しない(従って当事者でもない)あなたが
      異議を申し立てる何ものもないはずです。

      なお、店舗部会全体を対象にした説明が法令に反するとのことですが、
      私はそうは認識しておりませんが、
      (要求した神戸市もそうは認識していませんでしたが)
      何しろ専門家ではないので確としたお答えは致しかねます。
      いま専門家の見解をうかがっておりますので、
      そのうえであらためてお返事させていただきます。

      削除
    2. 見解の相違に片づけてしまう上段からのご意見、痛み入ります。
      ここは、震災前からも震災後も、圧倒的に店舗より一般居住者の方が多いということを、まず改めてから指摘して下さい。

      ご存じでしょうが、ここは1番館から6番館までの建物があります。
      取材なされていて、店舗部会の意識の差を感じませんでした?
      ここ2~3年ほど前から一部反乱分子が、神戸市への陳情、集団訴訟などを声高に、ビラの配布とともにマスコミを煽ったために、神戸市は無視できなくなっただけのこと。
      いわゆる第4の権力(マスコミ)に動かざるを得なかった。

      震災は平成7年1月、建物群の最終形が完成したのは平成16年2月。
      およそ10年前にアスタが完成されてから大きな問題はなく、ここ2~3年ほど前からの第4の権力が混乱を招いた。
      ブログ主の見解を借りれば、店舗面積の凡そ半分を所有している神戸市。
      その神戸市が参加していなかったらどうだろう。
      日和見、保身主義の行政機関を再々叩くのに、ここでは神戸市の軍門にかぶさるマスコミ。良いとこ取りですか。

      ところで、新聞各紙に喧伝した8/31に行なわれた偏向シンポジウム、ブログ主も意気揚々と参加されていましたね。
      100名超の参加があると吹聴したにも拘らず、蓋を開ければ、マスコミや利益誘導の政治家、ある種の思想信条の正当化を謀る専門家・・・
      これらを含めても70名ほど。
      夫婦参加の店舗を含めても区分所有者は、たった20名足らずしか参加は無かった。
      凡そ半分を所有している神戸市が見解を同じくしているのなら、大々的に喧伝されたシンポジウムには参加もあっただろうに。
      これらからも、圧倒的大多数の住民から取れば、ノイジーマイノリティ視は当然の帰結。

       「神戸市も、 開発が当初の計画規模に達しないことを認識し、
        規模の縮小の動きに出ていたのも事実です。」
      この規模の縮小の報道。平成15年ぐらいでしたか。
      ほとんどの居住者は入居した後。
      巨大マスコミの取材力なら、その前に報道して欲しかったですね。
      小生は、規模の縮小があっても考えは変わりませんが。

       「あなたがまちづくり会社を支持なさっているなら、」
      ご理解されていないですね。
      大多数の居住者は、事業主:神戸市、3セク管理の管理者方式を望んで購入した。
      管理者方式の有利性を購入してから気づいたのがほとんどでしょうが。
      8/31のシンポジウムにもマンション管理士が会場の前席から発言なされていました。
      管理者方式が法令違反だとの、素っ頓狂なご発言。勉強不足も甚だしい。
      ブログ主さん、ひょっとして小生をまちづくり会社の関係者だと誤解されていませんか?
      小生は、ここの問題を早期に終結するとともに、資産価値の低下を憂う、災害激甚地:長田区の被災者である一般居住者です。
      まちづくり会社の支持、こんな陳腐な見識は毛頭ございません。
      巨大マスコミの上から目線、拭いきれませんね。

       「店舗部会全体を対象にした説明が法令に反するとのことですが、」
      マンションのことで全国放送に踏み切ったのなら、まずは区分所有法、標準管理規約を勉強しましょう。
      ここは団地型の管理組合ではありません。
      くれぐれも勉強不足のマンション管理士には見解を仰がないようにお願い致します。

      いずれにしても、管理費の不払い理由に、何の答えにもなっていません。
      巨大マスコミが、手練手管の繕いで犯罪行為を擁護する。
      ここの問題が具現化したのは、ここ2~3年です。お忘れなきように。
      管理費を滞納している一部店舗だけでの取材では致し方ないでしょうね。
      資産価値の低下が、今もこれからも・・・か。

      削除
    3. 「匿名」さん。
      番組で取り上げたのは「くにづか地区の店舗所有者」の話です。
      繰り返しますが、その2/3の多数は
      「まちづくり会社の解任」の意向を固めています。
      それを住居も含めた全体からみれば少数だとの理屈で、
      「一部反乱分子」などという
      感情的な決めつけで切って捨てるあなたの姿勢は理解できかねます。
      自分の資産の管理を自分で決めたいという主張が「反乱」なら、
      いったい誰に対しての反乱なのでしょうか?
      商店主たちは
      住居も自分たちの意向に従えと主張しているわけではありません。
      神戸市も住居所有者の意向調査を行ない、
      その意向が商店主たちと対立するのであれば、
      住居部と店舗部の切り分けも検討せざるを得ないとしています。
      極めて穏当な姿勢だと私は評価しています。
      前にも書きましたが、
      住居所有者にとっても悪い話ではないではありませんか?
      問題が解決に向かえば資産価値も下げ止まるはずです。
      逆にあなたが
      店舗所有者の多数も住居側の意向に従うべきだと主張されるなら、
      それは乱暴かつ抑圧的な主張だといわざるを得ません。
      また、商店主たちがそれで鉾を収めるはずもなく、
      問題が深刻化することで資産価値の暴落も拍車がかかることでしょう。
      あなたのご意見が問題の収束を望んでいるように見えないのが、
      私には大変不思議に思えます。

      あなたがまちづくり会社の関係者かどうか
      私が疑念を抱いているのではないかとのお言葉ですが、
      そんなことはありません。
      私にとって、このブログを読んで下さる多くの方にとっても、
      あなたは「新長田再開発地区の住居所有者を名乗る人物」であり、
      それ以上でもそれ以下でもありません。
      あなたが住居所有者だと仰有るので、
      私はその前提の下にこうしてお返事を差し上げています。
      ただ、いうまでもないことですが、
      あなたの意見が「住居所有者の多数意見を代表する」とか、
      ましてやサイレント・マジョリティーの代弁者とは思っていません。
      もし虚偽を書いたとしてもその責任を問われない
      「匿名」者が誰かを代表することなどあり得ませんし、
      サイレント・マジョリティーとは
      「サイレント」であるゆえに誰にも代弁不可能な存在だからです。
      あくまで「一住居所有者のご意見」としてではありますが、
      真面目に応対させていただいているつもりです。

      最後にご認識の誤っている点を二つ指摘させていただきます。
      ひとつはマスコミが神戸市を動かしたとの認識ですが、
      何を根拠にそのようなことをおっしゃっているのでしょうか?
      今回、神戸市が問題解決に向けて踏み出したきっかけは、
      くにづか地区の店舗所有者が集会をボイコットし、
      9つある番館のうち4つの店舗部会で去年に続いて集会が成立せず、
      去年の予算がいまだに承認されず、
      管理契約も未締結のままに置かれている異常事態を重くみたからです。
      (そのことは番組できちんと説明したはずです。)
      行政当局にとっては、
      一つの番館で集会が不成立になっただけでも由々しき問題です。
      当然、議会でも問題にされるし、
      こうした異常事態が継続していることを放置できなくなりました。
      そのため、権利者が自分の資産の運用方法を決めるという、
      区分所有法の大原則に立ち戻らざるを得ないと判断したのです。
      これは私が直接神戸市に取材したことです。
      つまり、神戸市は、
      まちづくり会社解任の要求を
      店舗所有者の多数意見だと認めたということです。
      マスコミの報道に押されて、などということではありません。
      行政は火のない所の煙に怯えるような、
      そんな甘っちょろいものではありませんよ。
      もうひとつは、
      神戸市による計画規模の見直しが最初にニュースになったのは、
      平成11年から12年にかけてのことであり、
      NHKでも12年の早い時期にニュース企画で伝えています。
      つまり、「ほとんどの居住者が入居する前」の話です。
      どうでもいいことですが、念のため。

      削除
    4. 丸っきり無視しているようですので、何度も書きます。
      ここは、震災前からも震災後も、圧倒的に店舗より一般居住者の方が多いということを、まず改めてから指摘して下さい。
      そう「くにづか地区」です。

      2/3の多数を繰り返し言及されていますが、一部反乱分子が説明もほどほどに、なかば強制的に署名させたことをご存じないのでしょうかね。
       「そんなつもりではなかった」との声も、日に日に増えてきています。
      50数名の署名があると言っても、8/31のシンポジウムでは、夫婦参加を含む20名足らずの区分所有者の参加しかなかった。
      管理費を滞納している一部店舗だけでの取材では致し方ないでしょうね。
      感情的な決めつけで切って捨てるあなたの姿勢は理解できかねます。
      震災前、震災直後から商店街の幹部であった商店主には取材できませんでしたか。
      番組の後半での金物屋の商店主のコメント
       「誰かに買わされたのではない。取得したのは自分がよしと。
        取得した後は自分の責任。
        それを人様に覆いかぶせるようなことは、以ってのほか。
        虫がよすぎる。」
      言い表されていますね。
       

       「住居部と店舗部の切り分けも検討せざるを得ないとしています。」
      区分所有法を読んでおられますか?
      店舗部に神戸市がたとえ乗ったとしても、住宅部を含む総会決議で4分の3の承認があって初めて語られること。
      番組内の神戸市のコメントも、それを踏まえた半ばあの場での逃げ口上に見えましたが・・・
      それも各建物、各棟ごとの総会決議が必要です。
      管理規約の改正は、そう簡単にできるものではない。
      問題を深刻化させて資産価値の暴落を望んでいるように見えてしまう。
      私には大変不思議に思えます。

       「あなたがまちづくり会社の関係者かどうか
        私が疑念を抱いているのではないかとのお言葉ですが、
        そんなことはありません。」
      これこそ、どうでもいいことです。
      ブログ主が、小生のコメントの一部だけしか答えず、都合の良いところだけに拘る姿勢に、まさかと、念のため申し上げただけです。
      また、サイレント・マジョリティーの代弁者~~虚偽を書いたとしても~のくだり、
      結局は匿名論に逃げ込みますか? そう見えますが・・ね。 失礼極まりもない。 少なくとも小生の周辺は、一部反乱分子のようなマイノリティではないことは、申し添えておきます。
      神戸市の都市計画総局の担当者とも、幾度となく接触している身です。

       「マスコミが神戸市を動かしたとの認識ですが、」
      あの~、マスコミはNHKだけでは無いですから。
       「一つの番館で集会が不成立になっただけでも由々しき問題です。
        当然、議会でも問題にされるし、
        こうした異常事態が継続していることを放置できなくなりました。」
      取材力の貧弱さか。
      集会が不成立になった番館は、8年前の平成17年からありました。
      由々しき問題で放置できないのなら、その時に神戸市は動いたはずですよね。
      何故、今になって神戸市が動いたのか。
      邪推ですが、神戸市長選が近い。
      ここ2~3年ほど前から、一部反乱分子の神戸市への陳情、集団訴訟など、ビラの配布とともにマスコミを煽った。
      副市長を市長にとの思惑が、第4の権力におもねった。
      番組内の神戸市のコメントや都市計画総局の担当者の玉虫色加減からも見て取れます。
      法律上、管理規約の改正は、住宅と店舗の4分の3が必要だと認識しているから。
      極端な行政主導が、これ以上報道で流れるのはまずいと。

       「神戸市による計画規模の見直しが最初にニュースになったのは、
        平成11年から12年にかけてのことであり、
        NHKでも12年の早い時期にニュース企画で伝えています。
        つまり、「ほとんどの居住者が入居する前」の話です。」
      報道の時期の早い遅いではないんですがね。
      ブログ主が、自己責任論を図らずも振りかざしたから。
      要は、現在の居住者が購入前に、この最終形の建物群を知り得たかどうかが問題。
      計画規模の見直しは一度では無かったことを、お忘れなく。
      12年の早い時期にNHKが、現在の最終形を報じていたのなら、ある種自己責任でしょうね。

      ところで番組内では、地震後の翌日に再開発に着手したとかの批判がありましたが、それなら当時の行政の混乱・苦悩、何故描かなかったの??
      当時、建設省の役人は、山形県酒田市の大火に触れ、
        「酒田では、翌日には建築制限をかけた。
         神戸も、一日も早く区画整理をやるとの意思を国に表明すべきだ」
      過去に3自治体しかなかった建築基準法84条を適用するくだり。
      84条の地区指定により当面の建築活動を、災害発生後1カ月または2カ月の間、各人がばらばらに建物を再築するのを制限し、その間に都市計画を定め、無秩序な市街地が再現されることを防ぐ趣旨。
      次に、早期に施行された、被災市街地復興特別措置法。
      これによれば建築基準法に拠らず、最長二年間の建築制限が可能だった。
      神戸市は、建築基準法84条と被災市街地復興特別措置法の二段構えだったことを。
      放送時間、番組の趣旨とは違うのでしょうが、それなら地震後の翌日に地図を云云かんぬんは要りませんね。
      金物屋の商店主のコメントなどは編集で切っているんだから。
      番組の趣旨以上に、悪意を感じました。
      補助金を国から受け取るためにも、ある種の駆け引きが存在したことを。

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  2. 「匿名」さんへ。
    当初から申し上げているように、
    私は「匿名」さんと論争をしているつもりはありません。
    従って、「論破」しようとも思っていません。
    ただ、どうしても不思議でならないのは、
    「匿名」さんの商店主たちへの激しすぎる敵意の理由です。
    住民が街の多数を占めているのはもちろん解っています。
    だからといって、
    商店主たちが自分の財産の管理方法を決めるのに、
    住民の意向に従わなければならないという理屈にはなりません。
    自分たちのことは自分たちで決めさせろというごく普通の要求を、
    「匿名」さんは
    まるで自らを脅かすもののようにお考えになっているふしがある。
    その理由が私には全く理解できません。
    「一部の反乱分子」呼ばわりを続けていらっしゃいますが、
    不信任を突きつけられたまちづくり会社がそう呼ぶのならともかく、
    地域の一住民である「匿名」さんがなぜそういう言葉をお使いになるのか?
    誰に対する反乱ですか?…と問うても答えてはいただけません。

    いずれにせよ、論点はすでに出尽くしたようです。
    私の事実認識については、すでに繰り返し書きました。
    あとはこのブログを読んで下さる方々が、
    どちらの認識がより冷静で客観的かを
    それぞれに判断して下さればいいことです。
    これ以上何を書いても繰り返しになるだけですので、
    私の方は打ち切ります。

    神戸市の方針転換は組織決定を経たものであり、
    これから住居部も含めた話し合いが始まることになります。
    確かに規約の改正には権利者の3/4の賛成が必要ですが、
    住居の方々がみんな「匿名」さんと同じ考え方とも思っていません。
    冷静で建設的な話し合いが行われ、
    新長田の街づくりが住民にとっても商店主にとってもよい方向に進むことを
    私は願ってやみません。

    最後に。
    マンション管理士の井坂幸男さんから次のメールをいただきました。
    私としては疑問点を専門家に問い合わせただけのつもりでしたが、
    井坂氏の文章は「匿名」さんへの反論のかたちになっています。
    ご本人の了承を得て、全文を転載いたします。

    〇NHKの取材手法、編集、放映の内容は、ともに中立、公正で
    あって、報道機関として正常な姿勢であると評価します。それは近年、
    他のマスコミ、テレビ、新聞等多くの媒体がそれぞれの取材において
    角度、深度の差はあれ、同様の論陣を張っていたこと、市議会での
    委員の当局への追及等から自信をもって言及できます。

    〇投稿氏は、これほど重要な、しかも一方的な見解を述べるなら、まず
    姓名、身分等を明らかにすべきではないですか?生半可ではなく、一応
    管理に関する専門的な知識をもっていることを主張されるなら、なおさら
    のこと、どこのだれかを明らかにしてほしい。これまでも、匿名で怪文書
    等をばらまいて、まちづくり会社かと疑われる事例もあったのですから、
    そうではないことを証明するため堂々と名乗っていただきたい。

    〇お尋ねの件、「もっと、勉強していただきたい。複合マンションであるで
    あるから建物ごとに説明するのが法令の定め」。高飛車な物知り顔の不
    愉快な表現。ちなみに、わたくしは国家資格を取得したマンション管理士
    です。複合マンションと建物ごとの説明はなんの関係もない。神戸市も
    まちづくり会社も「一元管理」を標榜しながら、都合の悪いことはは「個々
    の棟ごとに」とかいう。まるでまち社からいままで聞いたような文言。

    〇裁判でも、店舗区分所有者の6割以上が一括審理中の案件がある
    ことをご存じないか?各棟の管理規約がほとんど同様の内容で、譲渡を
    受けた区分所有者の十分な理解を得ずに、今日の紛争にいたったこと
    へのご理解もないか?最初に判を押したのだから、後で何もいうなと?
    当初の当局の青写真(あるいはその説明)が正当であったか?その後の時間
    の経過とともに露見した不正常な管理の実態、これを是正したいとする苦悩
    する区分所有者の叫び、これらを無視せよとおっしゃるのか、匿名氏。

    〇8月31日のシンポジウムで発言したマンション管理士というのは、わたくし
    のこと。第三者管理者そのものを否定しているのではない。もちろん法律
    違反などとといっているのではない。その管理者に権限が集中し、しかも
    管理会社が同じまちづくり会社であって、委託契約書の「甲」「乙」が同一で
    あることに民法の自己契約、利益相反の疑いがあると指摘した。貴方こそ、
    他者に悪意ある反論を試みるならもっと勉強していただきたい。なお、今後、
    反論があっても無名氏には応答しません。

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    1. 小生のコメントに反論が届いているとのメールが複数ありました。
      いわゆる小生の純粋な日本人的な応援団から。 
      黙っているのも癪ですので、ご意見させて頂きます。

        「従って、「論破」しようとも思っていません。」
      論破?? 相変わらず上から目線ですね。
        「商店主たちが自分の財産の管理方法を決めるのに、
         住民の意向に従わなければならないという理屈にはなりません。」
      本当に意味がわかっていないようですね。
      個々の財産権は憲法で定められた権利であって、他人が侵害することはあってはなりません。
      住民の意向に従えと言った覚えは無く、民主主義の法理に従うまでのこと。
      棟ごとの管理規約、区分所有法に従えと。
      ほとんどの棟は店舗より住宅の方が圧倒的に多い事は、ご存じでしょう。
      そのうえで、民主主義の法理に従うべきだと申し上げています。
      管理者の変更要望は、住宅側からの声は全くなく、一部の管理費不払い店舗が煽っているだけ。
      管理費の不払いを何年も続けられると、建物の大修繕、管理・運営ひいては建物の資産価値に支障をきたします。
      管理費の不払いをし続ける連中、これを「一部の反乱分子」と呼ばずして何と呼ぶ。
      一戸建ての贅沢な身なら、共用建物は理解できないのかもね。

        「確かに規約の改正には権利者の3/4の賛成が必要ですが、
         住居の方々がみんな「匿名」さんと同じ考え方とも思っていません。」
      「一部の反乱分子」を焦点に当てた取材で、何が解ります?
      住民への取材をしたとの声は全く聞こえてこず、反乱分子以外の店舗への取材も1~2件で、何が解ります?
      管理者の変更要望は、住宅の方からの声は全くありません。
      過去に管理者が変わった棟がありますが、混乱に混乱を呼び、再び住民の力で管理規約を改正し、まちづくり会社に復帰してもらった棟の住民の声を取材なされました?
      この棟は、店舗だけは別行動を取り続け、被告店舗への管理費不払請求の裁判が係属中で、未だ事態が収拾せず、店舗部会の建物私物化も始まっております。
      この地域では、ある種、至って迷惑な棟なんですが・・・
      8月31日のシンポジウムでも語っていた管理者解任への署名、ほとんど集まっていないことからも明らかですね。 区分所有者の意思がどちらかが。


      マンション管理士の井坂幸男さん、8/31のシンポジウムにも正面で鎮座されていた「一部の反乱分子」のお仲間の方ですね。
      井坂幸男氏のブログではないですが、ここのブログ主の管理の上でのことですので、こちらにもご意見させて頂きます。
      井坂先生もこのコメントを読まれているようですし。
       
        「○NHKの取材手法、編集、放映の内容は、ともに中立、公正~~」
      再三申し上げているように、「一部の反乱分子」だけを焦点にした放送が、中立、公正ですかね。
      住民への取材、反乱分子以外の店舗への取材、まちづくり会社への取材、それらが全くない中で、結論ありき、彼らの思想信条の放送が正常な姿勢ですかね。
      他のマスコミも同様の取材方法で、ノイジー・マイノリティの取材しかされていない為に同じ結論。
      サイレントの声を取材するのは、骨が折れますもんね。
      市議会での委員、「一部の反乱分子」の声しか聞かない、お仲間の政治家、共産党、新社会党らのことですね。
      自民党の委員は、途中でまちづくり会社の肩を持つような印象でしたが・・

        「○投稿氏は、これほど重要な、しかも一方的な見解を述べるなら~~」
      重要な見解とのご認識、痛み入ります。
        「姓名、身分等を明らかにすべき」
      時代錯誤も甚だしいですね。 ここネット環境ですよ。
      こんな過激な市民運動家、反乱分子相手では拡散も含め、身の危険を感じます。
      ただ、中立、公正な取材を地道になされていたら、どこかで接触できたでしょうね。
        「匿名で怪文書等をばらまいて」
      何か小生がばらまいたようにも取られる文章、失礼極まりない。
      「一部の反乱分子」が作成した誹謗中傷の数多のビラ、新聞ソフトであたかも第三者が記したと見せかけたビラ、未だ怪文書等が頻繁に投函されています。
      新聞ソフト作成のビラ、どこの新聞社、いつの発行かと質問したが、全く回答が無かったとも聞いております。
      あまりにも盗人猛々しいコメント、糾弾に値します。

        「〇お尋ねの件、「もっと、勉強していただきたい。複合マンション~~」
        「複合マンションであるから建物ごとに説明するのが法令の定め。」
      小生の言葉足らずでした。失礼いたしました。
      しかし、小生の前後のコメントを読めば、普通は解りますよね。
        「不明朗との指摘がある管理費会計について
         建物ごとにではなく店舗全体の集会で説明せよと」
      上記は、これに対してのコメントであって、建物ごとに説明するのが法令の定め。
      建物それぞれ仕様や目的が違いますし、団地型管理組合ではないので、各建物の店舗部分だけを集めた説明は意味をなさない。
      国家資格を掲げていても、こんな入り口論もご理解されていないのでしょうか。
      僭越ながらご紹介しておきます。
      『マンションの法律』塩崎勤 編著 ぎょうせい1993年 の「第6章公団の分譲住宅の管理」の章。
      区分所有法 第65条(団地建物所有者の団体)を受けて、国交省より「マンション標準管理規約(団地型)」が示されています。
      この地域に団地型の管理組合を構成しているところは、一切ありません。

        「〇裁判でも、店舗区分所有者の6割以上が一括審理中の案件~~」
      ・店舗区分所有者が、まちづくりを提訴したが、訴額さえまともに計算できず、裁判所が被告であるまちづくりに訴額の計算を依頼したという、愉快な裁判ですね。
      ・苦悩する区分所有者の叫びって、再三申し上げておりますが、一括りに区分所有者とは語って欲しくない。
      何百何千といる区分所有者の中の、ほんの数十名が訴えているだけ。
      それも、半ば強引に署名された方も含めて。
      「一部の反乱分子」の声だけしか聞いていれば、無理もないですか。
        「これらを無視せよとおっしゃるのか、匿名氏。」
      マンション管理士って、かなり攻撃的なんですね。上段からの。
      訴えるのは憲法で認められた自由意志。ご勝手にどうぞ。
      あたかも、区分所有者全員の声との括りが、容認できないだけ。
      マンション管理士が、極少数の声だけを聞く、極めて危ないですね。
      しかし、少数意見の「一部の反乱分子」がおこす裁判の長期化が頻繁にあると、代理人弁護士に依頼する費用がかさみ、それを管理費から支出されるのは許せない。

        「〇8月31日のシンポジウムで発言したマンション管理士というのは~~」
      マンション管理士なら、現在、国交省が第三者管理方式を明文化する法整備を急いでいるのはご存知ですよね。
      民主党政権の時は、東北大震災などで吹っ飛びましたが。
      近年、第三者管理方式を切望するマンションが増大していることも。
      そのうえで、大多数の区分所有者は、この管理方式に魅力を感じ、ここを購入しました。
      購入後に管理者方式の優位性を感じた方がほとんどかとは思いますが。
      故に、大多数の区分所有者は、管理者方式で満足しています。
        「民法の自己契約、利益相反の疑い」
      マンション管理士が正面から疑いがあると発言すれば、法律に疎い一般聴衆は法律違反だと取ることは、専門家ならご理解されていることですよね。
      ついでながら、適用条文を記しておきます。
      【民法第108条】(自己契約・双方代理)
      「同一の法律行為については、相手方の代理人となり、又は当事者双方の代理人となることはできない。
       ただし、債務の履行及び本人があらかじめ許諾した行為については、この限りでない。」
      この但し書きが重要なんですよね。
      利益相反行為もこの条文を指します。
      区分所有者が、総会で自ら許諾すれば、この法律の適用は無い。
      あえて、この但し書きに触れない専門家のミスリード。
      「一部の反乱分子」へのリップサービスであったとしても、マスコミが入っていることをご認識されている事実は大きな問題。 歪曲報道に繋がる。
      ましてや、自己契約、利益相反であったとして、不利益を被った事実は、大多数の区分所有者にはありません。
      都合のいいところだけ抽出する専門家、報道マン、極めて危ないですね。
      勉強不足のマンション管理士が、この地域で自らの利益誘導の講演を開催するチラシが再三投函されています。
      第三者管理方式が問題だと喧伝し、法律に疎い区分所有者をまるめこむ講演。 何が目的なの。
      共用建物を理解しない、このような利己的な講演開催のチラシを投函する勉強不足の専門家。
      井坂先生ではないことを、お祈り致します。
      資格試験が実施された直後に取得、昔々の簡単な頃に取得した国家資格を振りかざし、ご自分の利益のみを誘導する専門家、職業上よく見かけますので。

      削除
    2. 公共放送のNHK、マンション管理士らが、管理費の不払いを推し進める、擁護するのが、全くもってわからない。

      削除
    3. http://mn-nishi.at.webry.info/201309/article_135.html

      http://blog.goo.ne.jp/motohime-neta/e/863468add6c40d7b24d43fb67b1d3168

      http://watashiga0407.blog.fc2.com/blog-entry-199.html

      削除
  3. 災当時、長田区を神戸市の他の区と同じように一括りに考えるのはダメだと、再三発言された学者もいた。
    百人百様、色々な考え方はある。
    だが、全ての考え方を汲み取るような政策は不可能だろう。
    焼け野原になった激甚地では、店舗営業への時間の最優先もあった。
    再開発事業の設計ミスなど行政主導の弊害も確かにあった。
    そのうえでブログ管理者の考え方に違和感を覚えるのは、管理費を払わず、多くの住民や地域の足枷になっている事実を訴えている地域住民のコメントを、時には専門家を使い排除し続けることに、ある偏りを憶える。

    管理費を何年も滞納し続ける店舗。
    商店会費を払わずに、商店街マップやイベントの紹介に店名を今でも載せてもらっている店舗。
    アーケード代の負担金を払わずに、アーケードの恩恵だけは存分に享受している店舗。
    店舗部会の集会をボイコットし、上に住む住民の総会に影響を与え続ける店舗。
    店舗集会を開かずに全体の総会には出席し、己の主張ビラを撒き、住民から退席を命ぜられた店舗。
    数日前には、ボヤを出し、管理会社に助けを求めた中華料理屋。
    管理費や商店会費を払わずして、利益享受だけは黙して継続している店舗。
    ほんのささやかな義務を果たさず、権利だけを声高に主張する店舗。
    多くの住民や地域の足枷になっている事実は、枚挙に暇がない。
    こういう事実を取材し放送してこそ、多くの発しない声という声を、呻きに似た声を届けられる。

    わざわざ早朝のアーケードを撮り、いかにもシャッター通りとの取材方法。
    資産価値の低下を訴える住民の声は、取材さえもなく放送されず。
    東北の皆さまへのアンチテーゼとしての意向だろうが、これでは東北の皆さまには希望の火が届けられない。
    神戸市という大都市行政のネガティブ面だけの放送では、東北の街の小さな行政とは比較しづらい。
    管理費を払わない店舗にスポットを当て、払えないのは行政の責任とする。
    非常に残念な放送であった。

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    1. すみません。
      いきなりの冒頭で脱字。
      「震災当時、長田区を神戸市の他の区と同じように一括りに考えるのはダメだと、再三発言された学者もいた。」

      削除
  4. 最近もNHKで特集番組が放送されるなど、マスコミでも取り上げられています。
    取り上げられるのはいいのですが、
    最近は「神戸市の巨大再開発VS虐げられる住民」というストーリーの番組づくりが定着してしまっているのにはとまどいがあります。

    大規模再開発で商業床を供給しすぎたことは
    失敗と神戸市も認めるべきですが、
    だからと言ってビルを全部壊して震災前の街に戻すことはできません。
    だから地元も必死で管理の正常化や、リボーンプロジェクトの努力をしているのです。
    それを無責任に「再開発の失敗でどうにもならない街」と報道されると…
    企業やお客さんにもマイナスイメージが定着してしまいます。

    一部の区分所有者の方々が管理問題を提起し始め、私もそれを取り上げた2009年当時
    ほとんど表に出ていなかった街の問題をマスコミが取り上げてくれ
    注目が集ったことはありがたかったのですが、そこから一向に切り口が変わらない。
    もう少し、応援する気持ちをもって取り上げていただきたい。
    http://55machiko.blog45.fc2.com/
    早くからここの問題を取り上げていた市会議員。
    最初は、いわゆる反乱分子だけの声を聞き、管理費の問題に触れていたが、段々とマスコミによる新長田のネガティブキャンペーン化してきたことを懸念され、再開発問題を現在の住民目線で、少しだが感じるようになってきたようだ。
    サイレント・マジョリティが発する真実の声を、じっくりと何年も吸い上げて行けば、およそ実態に近づくというものだ。

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    1. リボーンプロジェクトは大失敗ですよね?
      部屋を借りるにも理事の承認と鍵明けが必要。
      先日も無駄にあるとたたかれないようにと「サッカー観戦・応援しましょう」ということで部屋を借りに言った方に「早朝は鍵あけれないから無理(7時ですが)」とか「理事承認が必要なので1週間前とかは無理」 という返答をしたそうです。
      そこで借りに言った方が「今までの何とかの会 って無意味に立ち上がった会と同じで、街のために何かしようというのでないなら、何のためにりぼーんはあるのか?!」と聞いたら 「話し合いをするためにりぼーんはあるんです」 だと・・・。

      ちょっと待て。

      話し合いをするために1400万だったかの巨額の費用を投じたのか?
      結局誰が責任者でもない、仮の代表者がいるとのことだが、責任も取らないで税金使ったのか? となる。

      リボーンも神戸市がご機嫌とるためにわざわざ神戸も新長田のことも知らない大阪のコンサルを使って開設したものの、何のために誰のために税金使ってまで部屋とあんなに無駄に内装やチラシにお金かけてるのかわからない。

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  5. 離れた他市より2013年12月10日 18:35

    貴HP上でのやり取り、興味深く拝読しております。  録画番組を10回以上観て現地を1度だけ訪問しました。 番組に出ておられた方々数名をお見かけしながら綺麗な街を歩いておりました。   今更レベルの低い意見しか持ち合わせては居ないわたくしですが建設資材で再開発に多少関わったこともあるので一言いわせてくださいませ。  番組内での金物店店主の言葉が普通で真っ当なものと感じました。 もしかしたら金物店さんは震災復興工事に対してゼネコンへ地権者とのことでビジネスチャンス在りと目聡くとらえて区分を購入をなさったのかもしれません。 そして実際に儲けられたなら素晴らしい眼力です。  さて、洋服屋さんは震災前には賃借人で一万数千円しか家主には支払っていなかったとのことでした。今まで共益費・修繕積立金や固定資産税をお支払いに成った経験が無いのでしょうか?御自宅は賃貸であれ所有であれどれかが必要なのですが。 また帳簿をご自身で見てこられた立場なのにそこまで頭が回らなかったとのことでしたがとても違和感を持ちました。まち会社を解任するにあたっての署名の数ですが、捺印によりもたらされる結果が”何で、どこまで影響を招くのか”を深く深く熟考熟慮されないまま、隣との波風を立てないようにする日本人特有の考え・感情・行動から声が大きな方々に流されて署名なさった方が多数いらしたのではと思います。 居住されておられる住民との管理・共益費(・修繕積立金?)が違うとのことでしたが一般的に個人と事業者では事業者価格の方が高いものです。住民から見て負担額が相場と比べて違和感の無い金額であったら、繋がりが薄い間柄の商店主と敢えて共闘し、まち会社と係争するのかといったことをおもいます。  新長田の人口は震災前に比べてむしろ増えたそうでが、新住民の方々が文化的・経済的に従来からお住まいの方々とものの考え方や価値観的なものが同じなのか?違うから運動(反まち会社集団のロジック)に対して賛意を示されないのではないのかとも感じています。 地価の下落は全国で起こりました。わたくしの住まいするところも含め日本の地価はバブル期比で5分の1前後になったと思います。  そして全国の商店街はシャッター通りと化してます。  商店街がダメになっているのは新長田だけの現象では無いのですが。 確かに再開発では商業床は広げ過ぎた感はありますけど商店街の衰退を神戸市の責任には出来ないかと。そして共益・管理費等の軽減だけで商店街が復活するとは思えないのです。   手っとり早く賑わいを創るには多大な空きスペースに大人数を有する企業(神戸市役所でも)に貸し出して昼間就労人口を作為的に増やすなどするのが必要かもしれません。理想は量産量販フランチャイズ企業店ではなく、若者が経営する特徴と価値がある製販一体の”工房店”の集積地にするのが他エリアより人を呼び込み、お金が落され回るところとなって結果みんなが潤う場所になるのではと思います。 その中で既存店に努力をしてもらいながらもそれでも営業が困難になるのは事業自体の寿命と考えるしかないかと思うのは暴論でしょうか。実際に実行されたら民間営利目的事業者に対して公がそこまで手取り足とり補助をする必要があるかといった意見もでるでしょうね。

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  6. また、新長田まちづくり管理会社が悪どいことをした模様。
    自信ら(一部役職)がバックアップすると持ちかけ、一人で頑張る(しかも母子家庭で頑張っておられる)社長に、鍵渡しまでしたうえ書類も用意させたものの、あとから大手企業が貸して欲しいと打診してきたら、あっさり鞍替え。
    ハシゴをはずされた形になった社長には100万以上使ったオープンまでに準備してきたお金も、かけた時間(その間仕事できず)にたいしての保証や弁済すら、謝罪すらなく現在も大手企業を誘致するため笑顔で着工にすすんでいるとか。

    泣をみるのは、必死で街のために集客と障害者・子供と家庭の対話力をあげようとひたむきに頑張る小さな会社。
    こんな詐欺行為に似たやり方をするまちづくり管理会社は淘汰されるだろう。

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  7. 商店街に対して出た 助成金について、どのように使われてきたかなども知ると、まち社だけが怪しい使い方しているとも言えなくなる。
    助成金、今では出なくておとなしくなったお茶屋・・・助成金がバンバン使えそうな感じになったら鉄人プロジェクトがもっと力をつける。
    そしてそこにお金が落ちるようしているのが、肉屋とまち社の社長。
    だってまち社より偉いらしい、力あるらしいのが 株式会社ながたTMO。
    その理事たちってだれだ? そう、牛耳っていて互いに守りあい税金を自分たちに還元し・・・
    本当に ごく一部の人が牛耳る街。
    そして その人たちは自分たちが退くまでなんとかうまい汁を吸おうとしている。

    まち社の社長もあれだけ巨額な給与もらっているから裁判が起こっても何があってもやめられないんだろう。
    神戸市、のらりくらりとしてないで、全部入れ替えてみたらどうか?
    鉄人広場もなぜか自由に使う鉄プロ。祭りでも利害が絡む鉄プロ・・・。
    本当の姿、裏を知る人はどれほどいるのだろう・・・。

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  8. 本当の姿はわかりませんが、街づくりは本年度末で撤退となりました。

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  9. まち社の手下の劇場が、助成金詐称疑惑で問題になっている。若人から詐称着服しているらしい。

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