1993年に大津波で壊滅的な被害を受けた
奥尻島の復興の道程をたどる番組「東北Z」の編集中。
ぼくの生活は、
出張続きでろくに自宅に寄りつかないかと思えば、
一転して編集室で缶詰になる日が続いたりする。
実に中庸を欠いたものといわざるを得ない。
編集中は21時過ぎまで働くことが多く、
その後は相棒の編集マン「ほっちゃん」と飲みに出る。
自宅に帰るのは早くて23時というところで、
酔っ払っていることもあって、風呂には入らない。
翌朝、風呂に入って酒を抜き、
気分転換をしてから会社に出るという毎日だ。
そんなぼくが最近ハマっているのが、
「蔵元の酒風呂」という入浴剤である。
奥尻島の復興の道程をたどる番組「東北Z」の編集中。
ぼくの生活は、
出張続きでろくに自宅に寄りつかないかと思えば、
一転して編集室で缶詰になる日が続いたりする。
実に中庸を欠いたものといわざるを得ない。
編集中は21時過ぎまで働くことが多く、
その後は相棒の編集マン「ほっちゃん」と飲みに出る。
自宅に帰るのは早くて23時というところで、
酔っ払っていることもあって、風呂には入らない。
翌朝、風呂に入って酒を抜き、
気分転換をしてから会社に出るという毎日だ。
そんなぼくが最近ハマっているのが、
「蔵元の酒風呂」という入浴剤である。
全国各地の酒蔵から仕入れた米の発酵液が原料で、
これを入れると、
単身赴任のアパートの殺風景な風呂が
酒の芳香に包まれた癒しの空間に変わる。
そして、体もほかほかと温まってまことに心地よい。
一袋260円は安くはないが、
風呂を追い炊きすれば二日は余裕、三日も入れる。
酒蔵によって香りが微妙に違うのも愉しく、
ぼくは豊潤な青森県の「桃川」が気に入っている。
へ~、そんな酒由来の入浴剤があるんですか。知らなかった。
返信削除酒(粕?)は美肌効果があるって、化粧品に応用されていますね。杜氏の手がいつもスベスベなのに気づいた人が、化粧品に応用したそうです。きっと入浴剤にも、美容効果があるんでしょう。女性にオススメですね。東北復興のヒット商品になればいいですね。
>壁際椿事さん
返信削除日々「美肌効果」を追求中の中年男ですw
かみさんに奨めてみるかな?