2011年11月28日月曜日

愚公山を移す

釧路での三日間の休暇を終えて東京に帰る。
結局、今回の休暇も家の庭のリニューアルに費やした。
地面が凍結したり雪が降ったりすると仕事にならないので、
その前に少しでも進めておきたかったのである。

26日に近所のホームセンター(ホーマック)に行って、
インターロッキング(ブロック)を2色×60個の120個注文。
27日の午後に届いたので、
小雨がぱらつく生憎の天気だったが、
濡れそぼりながら以前のブロックを剥がし、
届いたばかりの新しいものに敷き替えていった。
以前は玄関前と家の横の舗道で別のブロックを使っていたのだが、
玄関前をリニューアルしたのを機に
同じインターロッキングで玄関と舗道を繋げようという計画である。
下の写真は夏に撮ったリニューアル後の玄関前で、
要するにこのイメージで全体を統一しようということだ。


今回はリニューアルを手がけた業者のアドバイスで砂を用意し、
まず砂で地面をできるだけ平坦にしてからインターロッキングを置く。
そしてインターロッキング同士の間にできた隙間に砂を流し込む。
インターロッキングが安定するのと、
隙間をなくして雑草が生えてくるのを防ぐためである。
インターロッキングは重いので、
運んで凸凹しないように並べるだけでも重労働。
そのうえに今度は隙間を砂で埋めるという根気のいる仕事が加わった。
何年もかけて一度ブロックを敷き終わったのを
また一からやり直そうという話で、
「愚公山を移す」という中国の故事(寓話?)を連想した。

きょうはよく晴れたので、朝食をとるとすぐに作業を再開した。
午過ぎまでかかって、
ようやく120個のインターロッキングを敷き終わった。
結局、きのう今日とどこにも行かず作業にかかり切りだったが、
それでも、文字通り「道はまだ半ば」である。



さすがに疲れ、腰が痛くなった。
熱い風呂にゆっくりと入ってから、ラーメンを茹でて昼食。
残り湯で洗濯をすませ、
しばれに備えて水道の元栓を落として、家を出た。
来年、雪が融けたら、続きをやるつもり。
舗道ができたら、
今度は剥がしたブロックを再活用して
ツツジなどの潅木の周りを花壇のように囲ってやる予定だ。
きりのない話だなあ…。

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