2011年7月14日木曜日

涼味

転勤が決まって、ここのところ週二回ペースで送別会。
番組の編集の最中だが、仕事の方は早々に切り上げて飲んだくれている。
きょうは以前に取材させていただいたJ銀行のお二人に、
荻窪のぼくの行きつけの店「有いち」まで御足労いただき一緒に飲んだ。
お一人はかつてぼくが作った番組の主人公で、
いまは取締役名古屋支店長に出世なさったIさん。
もうお一人は現在東京支店に「MOF担」として勤務するMさんである。
ちなみに昨今の「MOF担」は、
ノーパン喫茶で官僚を接待することなどないそうだ(笑)。
お二人とは番組の放送後も友だちづきあいをさせていただいているので、
今夜も無礼講(もちろん割り勘)で飲んで大変楽しい思いをした。
ちなみにIさんの血液型はぼくと同じABで、
夫人も同じB型なので、夫婦関係についても何かとご教示願っている。
(B型妻とつきあう秘訣は「決して逆らわないこと」だという…)

「有いち」の料理はどれも一工夫あって何を食べても旨いのだが、
連日暑い日が続いているので、
今夜は夏らしく鱸の刺身と鱧の落としを注文した(写真)。
鱸は薄切りにして、
氷の上で洗い風に身を引き締め、山葵醤油ないしポン酢でいただく。
実にさっぱりとして、上品な美味。
先日は「たで酢」でもいただいたが、これも結構いけた。
鱧は定番の梅酢で食べた。
酒は広島の「誠鏡」、山形の「麓井」、新潟「〆張鶴」、福島は「大七」…
Iさんはもともと量は飲めないタイプ(酔うとすぐ寝てしまう)だったが、
ずいぶん酒に強くなったのは支店長として接待で鍛えたからだろうか?
栄螺と烏賊の肝和えや「ぬた」も、いつもながらに美味しかった。
「有いち」は妻と二人でちょっとした贅沢をしたいときに訪れる店だが、
仙台に転勤してしまうと訪れる機会は減るだろう。
そう考えるといささか淋しい。

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