2010年4月13日火曜日

伊那で「ローメン」を食す

長野県の伊那市に出張中。
不況のどん底で苦しむ中小企業の経営を支援する
地元信金と
コンサルティング会社のプロジェクトを撮影。
いまは「巨大病院建設」問題のロケ中だが、
その番組のリソースを“流用”して、
次回作のロケを前倒しで始めたわけである。
リーマンショック以降、
年商が3〜4割落ち込んだ企業が普通だという
苛酷な時代の生き残りヘの模索を見つめたい。

さて、伊那といえば「ローメン」である。
これは蒸した麺を
マトン、キャベツと一緒に油で炒めたもので、
なぜかこの町にしかないという名物料理だ。

ぼくは以前に一度食べたことがあって、その時の印象では「一度でいい」(笑)のだが、
せっかくだから話の種にとスタッフを誘った。
町の中心部にある「うしお」という店で、人気店なのだろう、混みあっている。
以前食べたものに比べれば脂っこくないので大盛り(610円)をペロッと食べたが、
やっぱり三度目はもういいかも…。
スタッフの意見も概ね「ローメンは一度に限る」というものだった。

伊那の人たちがこの決して趣味のいいとは思えない食べ物を偏愛するのは不思議だが、
(伊那のバスターミナルの売店には、お土産用のレトルトのローメンが置いてあったりする)
広島育ちのぼくが
ときどき無性にオタフクソースを塗りたくった「広島風お好み焼き」を食べたくなるのと一緒なのだろう。

4 件のコメント:

  1. ラウス カワハラ2010年4月17日 18:53

    お久し振りです!
    超B級グルメですねぇ。
    根室のエスカロップみたいな存在ですね。

    この場をお借りして報告です。
    三友牧場のチーズ食べました!!
    すっっっっっごくおいしかったです!!!!!
    6月の出来たてが今から楽しみです☆

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  2. >カワハラ 様

    すっかり御無沙汰しています、ッてか、遠くなったもんなあ…羅臼(泪)。
    バスも減ったし、気軽に行けなくなっちゃいました。
    でも、6月中旬には一発、気を入れてうかがいますからね!(よろしく)
    で、ローメンですが。
    エスカロップの方が遙かに高尚な料理の気がします(笑)。
    「ニューモンブラン」も「どりあん」も、もう一軒くらい食べていますが。
    三友さんとこのチーズ、美味しかったでしょ?
    だから、ぼくの味覚は信用してください…「ローメンは一度に限る」。

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  3. 先日、おそらくこの撮影と思われる教育テレビの特集を拝見しました。現在私は青森県在住、当地出身で、伊那の風景を見たのは20年ぶりくらいでしょうか。昔、買い物に行っていた商店街が、シャッター街と化しており、かつて日本のシリコンバレーと言われていた場所もかなり厳しい状況のようです。先頃、リニア新幹線ルートが、東京-名古屋間の直線上にほぼ決定と、長野県飯田地区以外は恩恵を受けられない事になりました。(リニア新幹線のコンセプトを考えれば当然。)もし、諏訪ルートだと新幹線の駅を、と期待があったのだと思います。
     苦労されている経営者達の、人が良さがよく表れた番組だと思いました。
     済みません、グルメのブログでしたよね。ちなみに私の高校時代の部活では、「うしお」の超大盛りローメンを30分以内に食べきるのが新入生の儀式でした。

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  4. 書き込みありがとうございます。
    結局、その後も何度もローメンを食べることとなりました。
    「うしお」だけではなく、より原型に近いかたちらしいスープ・ローメンも。
    (出演者の板金屋さんが「ここが一番旨い」と案内してくださったものです。)
    で、半年ぶりに結論の修正、「ローメンはクセになる」(笑)。
    それにしても、「うしお」の超大盛り完食とは、ダイナミックですね!

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