2009年7月19日日曜日

雨の休日

きょうは一日仕事を休んだ。
T食品が民事再生法を申請した波紋も一段落し、
とりあえず撮影するものがない。
東京に帰って出直してくるより安上がりなので、
旭川に留まり「現地休暇」にしたわけである。
カメラマンのI君が北海道は初めてだというので、
雄大な夏の北海道を満喫してもらうつもりで
「観光客の知らない㊙観光スポット」を
地元の友人から聞いていたのだが、
(観光ルートは人ごみを見に行くようなものだ)
あいにく一日中雨が降り続いた。
午前中はホテルでゴロゴロしていて、
昼食はI君、音声のSさんを「蜂屋」に案内する。
12時で既に行列が出来ていたのには驚いたが、
二人とも個性的な味を気に入ってくれたようで、
元旭川市民としては多いに面目が立った。


午後は明日で閉店するデパート「丸井今井」の閉店セールに。
丸井今井は北海道の老舗の百貨店だが、
経営不振のため、今年1月に民事再生法の申請を適用した。
三越伊勢丹ホールディングスがスポンサーとして支援に乗り出したが、
旭川店は採算が見込めないとして閉鎖を決めたものだ。
従業員190人にテナント125社の従業員をあわせれば、数百人が職を失うことになる。
(新聞によれば9割近い人が地元での再就職を希望しているそうだが、なかなか厳しいだろう…)

出張が二日延びて下着類が足りなくなったこともあり、ハイエナのように閉店セールの商品を物色する。
夏向きの綿麻混紡のズボンやシャツが定価の1/3くらいまでディスカウントしているので、
iPhoneで写真を撮ってかみさんに送り相談のうえ購入する。
(勝手に買うと、後で「オヤジ臭い」などと云われて怒られるのである…笑)
荷物が増えたので、スーツケースの中に入りきるのかどうか、ちょっと心配になった。

いまホテルのロビーでブログの更新をしているのだが(ロビーだけ無線LANに接続できる)、
フロントには何度となく宿を探す電話が入ってきており、
「申し訳ありません。全館満室をいただいております」と断わっているのが聞こえる。
ぼくたちはちょっとした“裏ルート”を使って、どうにか宿を確保したのである。
いましがた、中国語を話す団体客がチェックインした。
旭山動物園とラベンダー畑を中心とした「夏の富良野・旭川観光」の人気は国際的なものであるらしい。

2 件のコメント:

  1. 僻地外科医2009年7月19日 19:45

     毎年、数件は日本語を話せない急患が来ます(苦笑)。英語が多少話せるなら良いのですが(とりあえず怪しい英語で何とか診察出来る)、英語もダメとなると手の打ちようが・・・。

     だいたい、台湾、香港、韓国当りの観光客が多いのですが一番困るのが韓国です。
     台湾の方は意外と日本語を話せる人が多く、英語も比較的通じます。香港の方はきれいなBritish Englishで聞き取りやすいです。
     韓国の方は英語も日本語も全く通じないという人が多いです。

     こちらには北京語と広東語を話せる便利なw方が一人いらして、どうにも困った時にはお願いすることがあるのですが、韓国だけはどうにもなりません・・・。

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  2. もう二十年ちかく前の話になりますが、
    ソウルで元ミス・コリアと酒食をともにしたことがあります。
    (残念ながら「褥をともにした」わけではありません…爆)
    そのとき、
    日本語訛りの英語と韓国語訛りの英語、
    どちらが原音に近いかというので論争(?)になりました。
    「ガールフレンド」が当地では「ゴールプレン」、
    「ボーイフレンド」が「ポイプレン」、
    「コーヒー」が「コピ」。
    お互い、自分の方がより原音に近いと主張して譲りませんでした。
    でも、いくらなんでも「ポイプレン」はないよなあ…。
    (結婚にまで至るのが「ゴールプレン」、棄てちゃうのが「ポイプレン」w)

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