2009年5月31日日曜日

八十路のBlogが愉しみだ…

先日、何年ぶりかで両親と会って、
二人とも思ったより元気なので大いに安心をした。
八十だというのによく飲み、よく食べる健啖ぶりに、
かみさんともどもちょっと吃驚したのだが(笑)。
ただ、親父は、暇と元気をいささか持て余し気味でいるらしい。
しばらく前までは社会福祉関係のボランティアをしていたが、
いまはそれも引退して、やることがない。
お袋によると、やることがなくて昼寝をしていることが多いという。
せっかく元気なのにそれではもったいないと、
ブログをつけてみるように持ちかけた。

親父は
コンピューター関係の仕事をしていた(パソコンが登場する以前の話)ので、
この年齢の人には珍しく、パソコンに対する拒絶反応は皆無である。
いまはぼくのお下がりのPowerBook G4を使っていて、
よくこのブログにも目を通しているらしい。
ぼくはいたって筆無精であるうえに、
ものぐさだから、ろくに両親に電話さえしない。
しかし、なぜかWebに関してはこまめな性質なので、
親父はブログを通して
息子が元気でいること(家族にまだ棄てられていないこと)を確認しているという。
ブログというのもそれなりに役に立つものだというので、
それなら親父も始めたらよかろうという話になったのである。
親父が近況をブログに書いてくれれば、
東京にいるぼくたち夫婦も安心できるというものだ。

親父はまんざら嫌でもなさそうだったので、
きのう、きょうでBloggerに親父名義のアカウントを作り、
ぼくの方で基本的なレイアウトを用意し、
後は内容を書き込めばいいようにして連絡をした。
勝手につけたタイトルが「後期高齢者・Yの備忘録」、
これは親父の方でもっとカッコイイものに変更するかも知れないが(笑)。

…八十歳の「後期高齢者」がいったいどんなことを書いてくるのか、
ちょっと愉しみにしているところだ。

4 件のコメント:

  1. 私も、筆無精で寡黙なため、家族は私の消息を十数年つかめないでいました((^┰^))ゞ

    でも、私のブログの存在は、まだ教えていません。

    いつの日にか、娘が私のブログを読んでくれるのを夢見て、毎日書いています。

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  2. >いつの日にか、娘が私のブログを読んでくれるのを夢見て…

    そんなに遠い未来の話でもなさそうですね。
    過去ログを読めば、自分がどんなに愛されていたか、気がつくことでしょう。
    ブログって、
    離れて暮らす家族にとって、とても大切なツールなのかもしれません。

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  3. 良かったです、ほんとに喜んでいらっしゃる事でしょう。親孝行されましたね。私も子ども達の日常が見えるようで安心しています、更新がないと心配したりして‥

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  4. >匿名さま

    ブログをこまめに更新することがせめてもの親孝行という…
    考えようによっては奇妙な時代になったのかも知れませんね。
    いままで親不孝の限りを尽くしてきましたので、
    多少ともブログで挽回(?)しようかと思っています。

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