2009年4月3日金曜日

上富良野へ


畏友ウエちゃん(タクシードライバーの植上由雄さん)がこのブログを紹介してくれた。
それは嬉しいのだが、
「取材に名を借りた珍道中」とはあんまりというものである…(笑)。

さて、きょうは、北海道上富良野町の町立病院で働く兼古稔医師を訪ねた。
よく晴れた日で、旭川空港に向かうANAの窓からは大雪の山々がくっきりと見えた。
上富良野はこの山々の麓に拡がる人口1万2千人ほどの町だ。

医療…特に自治体病院の現状は
内憂外患、惨憺たるものなのだが、
そのなかでなんとか地域の医療を再生させようと考える人たちの緩やかなネットワークがある。
医師やジャーナリスト、学者、公務員、主婦、地方議会の議員…
住んでいる町も職業も異なる様々な人たちが、
これといった組織があるわけではないが、主にインターネットで結びついている。
兼古医師はその扇の要の位置にいる一人で、ぼくの酒飲み仲間でもある。
今度の番組(5月24日放送の「ETV特集」)に出演してもらうつもりで、
その打ち合わせと、ちょっとここに書くのは憚られる㊙の取材があって、上富良野を訪ねた。

酒飲み仲間だから、当然、夜は「ちょっと一杯やりますか」ということになる。
上富良野には、「喰いしん坊」という大変結構な居酒屋があるのだ。
兼古医師のほか、病院の事務職員や旧知の町議さんらが集まって酒を飲む。
きょうは厚岸産のシラウオ、鰆、筍といまが旬の刺身が揃っていて、
いや、旨いのなんの、当然、酒がすすむ。
というわけで…やっぱり「珍道中」なのかな?

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