海になったニッポン


きょうは十和田で、
市立中央病院で事務局長を務めたUさんを取材。
医師不足で深刻な赤字が予想されたにも拘らず、
病院の建設が止まらなかった事情をうかがう。
お土産として
黒ニンニク(発酵ニンニク)をいただいた。
以前もいただいたのだが、
Uさんが自身が20日もかけて作ったもので、
甘酸っぱくフルーティで絶品。
取材に行ってお土産までいただいて帰るのでは、
恐縮の限りである。
その後は土曜日の誰もいない病院のロビーで
ぼくがリポートする部分を収録し、
ようやく田植えが始まろうとしている
十和田の季節感を撮る。



この季節のニッポンは
まるで列島すべてが海になったように見える。
15時20分のJALで東京に帰ってくる。
これは茨城県の牛久沼あたりを撮った写真。
どこが湖だか判らないくらい、
水を張った水田が一面に広がっている。
蛇行する小貝川の流れが
午後の光に映えて美しく見えた。
春のこういう光景を見ると
ぼくは日本という国の“豊かさ”を思う。





夕食は、
三沢空港で買ってきた
「虎鯖棒すし」を食べる。
八戸ニューシティホテルのレストラン、
「漁菜工房 七重」で作っているもので、
写真はハーフサイズで1150円。
脂の乗った〆鯖はとろけるようで旨い。
ぼくは鯖寿司の類いが好きでよく食べるのだが、
数ある駅弁・空弁のなかで
これが一番美味しいように思える。


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