黙視し得ない「民族差別」


先日のブログ「神戸『三把刀』と妻のルーツ」に関して、
民族差別を助長する、
あるいは民族差別を「利用する」ような書き込みがあった。
以下に核心部分を引用する。

「中国人と韓国人の店舗オーナーが先導し
 周りの店舗を煽っている。
 このオーナー達は他のエリアでもトラブルメーカーです」

一見、客観的な書き方をしているようで、
コメントしてきた「匿名」氏の悪意が滲み出ている。
ぼくはこうした言説は座視し得ない気質(たち)なので、
民族的差別感情を「煽る」ことへの警告を発しておいた。
たぶん、件の「匿名」氏から、
新長田再開発問題で活動をしている商店主の中心が
「中国人と韓国人」であるとの単なる事実を書いただけだ、
という反論があるのではないかと予期していたら、
驚いたことに別の「匿名」氏から反論が寄せられてきた。

「この匿名さんの文章、ヘイトスピーチ???
 国語力の無さも、ここに極まれり?
 (中略)
 いや、中国人や韓国人と書いたがための民族問題との。
 なら、米国人、北欧人・・・日本人は」
 
と、まぁ、こういう内容の「反論」である。 
文章の全体を読むと、
二人の「匿名」氏は同一人物ではないにせよ、
明らかに密接な関係にあることがよく判る。
ま、それはいいだろう。
正体を探ることには、ぼくは何の興味もない。
しかし、二人の文章がなぜ「差別的」なのかについては、
きちんと書いておくことにしたい。

まず、大前提として、
「人には様々な属性がある」ことを確認しておく。
氏名、住所、国籍、民族、職業、年齢、外観、性格…
無数の要素が組み合わさったのが「人」である。
だから、その人を現そうと思えば様々な表現が可能だ。
例えば、最初の「匿名」氏は、
特定の商店主を示すのに以下のようにも表現し得る。

「前頭部が禿げ上がって眼鏡をかけた商店主」
「中肉中背でブランド物を身につけた商店主」
「1959年2月13日生まれの商店主」
「血液型がB型の商店主」

これはあくまで例示であり、
具体的な人物像を前提にしたものではないが、
さようにありとあらゆる表現が可能なのだ。
では、なぜ「匿名」氏はこうした表現をとらなかったか。
いや、ぼくだって、こんな表現はしないだろう。
理由は明らかで、
そんな表現には「意味がない」からである。
逆に云うなら、
「匿名」氏は個人を形成する様々な属性のなかから、
敢えて選んで「中国人と韓国人」と書いたことになる。
つまり、
件の商店主が「中国人と韓国人」だという事実に
なんらかの「意味」を見いだしているということである。
では、新長田再開発問題に関して、
いったい当事者の民族的帰属に何の意味があるのか?

「商店主」だから業態を書くというならまだ理解できるが、
二番目の「匿名」氏が書くように、
「米国人、北欧人…日本人」であろうと、
もとより問題の本質には何の関係もない話である。
それを敢えて書いたことには、
当人が意識してのことか無意識かは別にして、
明らかに中国人や韓国人に対する「異端視」がある。
「煽る」という言葉を使うことで、
それを巧妙に増幅しているからには意識的なのだろう。
無知だが基本的には善良な日本人の商店主が、
狡猾でトラブルメーカーでもある
「中国人と韓国人」によって煽動されて、
問題を大きくしてしまったと暗示しているのである。
これは「排除の思想」であり、「民族差別」に他ならない。
一見、客観的なように見せて、
日本人のなかに潜む差別意識を「煽る」卑劣な表現である。
ぼくは「匿名」氏の意図を読み取ったうえで、
「よしんばそれが事実であったところで、
 ヘイトスピーチともなりかねない言動は慎むのが良識」
と穏やかに書いたつもりである。
本当は「(意図的な)ヘイトスピーチ」そのものである。 
二番目の「匿名」氏には
ぼくの国語能力を心配していただいて恐縮だが、
普通の日本語読解力があれば、
以上のような読み解きは簡単な話である。

最後に、本質的には蛇足だが、事実関係について書く。
二番目の「匿名」氏が書くように、
訴訟という局面において、
「中国人と韓国人の店舗オーナーが先導」
するかたちになっていたことを否定する気はない。
ただし、
「煽った」という表現は二人の匿名氏の価値判断であり、
単なる「決めつけ」なので事実とは言えないが。
(この同じ「決めつけ」に基づいて語っていることが、
 二人の関係を明らかにしているのだが…。)
しかし、
新長田再開発問題をめぐって
いま起きているより大きな動きのなかで、
その人たちは必ずしも中心的な役割を果たしてはいない。
二人の「匿名」氏は
「中国人と韓国人が煽った」との認識に固執する余り、
問題の本質を全く見逃していることを指摘しておく。

ぼくが最初の反論で書いたように、
この問題は
誰かが「煽って」大きくなるような話ではない。
神戸市の都市政策に基づく、もっと構造的な話である。
無数の事実のなかから
物事の「構造」を摑み出すのが報道の仕事であり、
一方の言い分だけを鵜呑みにして報道することはないが、
「本質」がどこにあるのかは常に判断している。
「取材」とはそのためにあることを申し添えておく。









コメント

  1. あなたはとても理解力があります。

    ならば、

    5~6年前よりあちらこちらのポストに

    投函され続け今も止まらないチラシの文面を

    時系列に読んでみると良いです

    文章が理解できるはずもないです


    ・震災前の地権者が都市計画に縛られ仕方なく店舗区分所有者になった

    ・人口が集まらない中での商売

    ・固定管理費が高い

    ならば商店主対神戸市の戦いでしょう


    ところが店舗の上には分譲住宅があり各地から移り住み
    店舗地権者の再開業経緯を知らされておらず

    店舗部分の管理費を下げろと管理会社と交渉するのは自由です


    ところが

    住宅と店舗の共有部分の店舗割合の管理費をも下げろと言ってきた
    「住宅の管理費がすごく下がりますよ」とチラシをばらまき

    結果は店舗割合は下がり住宅部の共用管理費割合は上がることになった


    神戸市に欺されて地権者として優遇入居は反論もしません

    震災前と同等の販売額と利益が上がる見込みで承諾し入居したのでしょう

    地域事情、日本の経済事情に柔軟に対応できず

    利益を出せないからと住宅区分所有者を巻き込むのはいかがなものか

    その先頭を切ったのがたまたま中国の方だったというだけです

    (中国人であったことも随分後で判明した)

    後に続いて声高な方が韓国の方であっただけです

    他意は無いですが善良で何も知っていない人を欺してはいかん


    日本人であれ誰が扇動していても住宅区分所有者と対立しています

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  2. なるほどね。
    本質をぼかして、文章の一部を切り取って、上段から、こうした言説は座視し得ない気質と。
    「神戸『三把刀』と妻のルーツ」に関してのブログに書きこんだことからの脊髄反射の様相。
    >以上のような読み解きは簡単な話である。
    国語力が乏しいね。
    このブログの冒頭の「新長田」の書き込みに怒りを感じただけ。
    貴方の妻のルーツには、これっぽっちも興味は無い。
    ブログの内容は、妻の父だかが神戸生まれの華人で、あたかも私は神戸をよく知っている。
    私は神戸をよく知っているから、地域住民だろう匿名諸氏らには、わからない事実を知っているとの論法。
    だから、ブログの冒頭に記したのでしょ。
    さて、ヘイトスピーチ=民族差別。ってところが本質の理解の乏しいところだろうね。
    ヘイトスピーチの定義をもう少し勉強なさらないと。
    民族差別だけに拘わらず、様々な属性に対する憎悪表現。
    頭が禿げていることを揶揄する表現も、広義の意味ではヘイトスピーチ。

    切り取りついでに、
    >狡猾でトラブルメーカーでもある「中国人と韓国人」によって煽動されて、
    >訴訟という局面において、「中国人と韓国人の店舗オーナーが先導」するかたちになっていたことを否定する気はない。
    厳然なる事実を明らかにして頂いて感謝です。

    >「中国人と韓国人が煽った」との認識に固執する余り、問題の本質を全く見逃していることを指摘しておく。
    これ読解力ですよ。
    普通に読めば、「中国人と韓国人が煽った」に固執していないことは、日本語を勉強してきた者なら、安易に理解できるだろうに。
    問題の本質は、ノイジー・マイノリティの主張だけを聞くのではなく、サイレント・マジョリティの声を聞くのも、社会の木鐸なる使命でしょと。
    公平な取材に基づき、真実を報道してくれと、お願いしているだけ。
    やはり、この種の方々は、本筋には触れずに、都合良く切り取った言葉に対してだけ噛みつくような、素晴らしい想像力の持ち主。感服いたします。

    >神戸市の都市政策に基づく、もっと構造的な話である。
    ごもっともな理屈。敬服です。
    神戸市の都市政策はアスタだけではないですよね。
    六甲道にしろ舞子にしろ、ここまで大きな問題となっていないだろうに。
    少数の先導する店舗がいて、他の店舗、マスコミ、政治家を煽っているのが、ここの大きな問題。
    何百何千のサイレント・マジョリティは、黙って座視せよと言うのが、報道の仕事なんだ。
    神戸市や3セクを叩いて、何百何千のこの地域の住民は少数の店舗等にひざまずけと。
    都市政策を叩き、何百何千の住民を路頭に迷わすのが、報道の仕事なんだと。
    偉い人のお考えは、いやはや庶民にはわからないことばかり。リスペクトしないと。

    アスタは、店舗の数の何百倍の数の住民がいることをお忘れなきように。
    店舗だけの取材に基づく偏った報道が、ここの資産価値を落とし、何百何千の住民が泣くことになるのかを理解しないのが、報道の務めらしい。
    本日も取材に奔走していたようですが、住民の取材を公正に行なったとは、全く耳に入ってこないのだが。

    最後に断っておきます。
    >二人の「匿名」氏は・・・明らかに密接な関係にあることがよく判る。
    脆弱な想像力だこと。 エクスキューズは施しているが。
    「匿名」氏、全くどなたかは存じ上げません。
    普通の思考判断が出来るという意味では、密接な関係なんでしょうね。

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  3. 「匿名」さんが続出するので、なんだかよく解りませんね(笑)。

    最初の書き込みをなさった「匿名」さんへ。
    最初の「匿名」さんなのか、第二の「匿名」さんなのか、
    それとも「第三の匿名」さんなのか存じ上げませんが、
    第一、第二の「匿名」さんの意見が
    民族細別に他ならないという私の意見に同意なさるのでしょうか。
    そのことを前提とした上での話なら、
    新長田再開発問題についての真摯な議論に応じる用意はあります。

    次の「匿名」さんへ。
    この問題と「妻のルーツ」は何の関係もない。
    第一、新長田再開発問題と中国人の関係についてぼ私は何も言及していない。
    そのことを持ち出したのは専ら「そっち」です。
    「中国人」であろうが「韓国人」であろうが、
    ヘイトスピーチを憎む私の気持には変わりありません。
    妻が中国出身(日本国籍ですが)であることなど何の関係もないことは、
    「普通の読解力」があればただちに理解できるはずです。
    なぜ新長田問題の本質に何の関係もない民族的出自に言及したのか、
    あなたが「第一」であろうと「第二」であろうと、
    そのことに対するきちんとした説明を濁した上で何を言おうと、
    それはあなたの人間としての品位の欠如を物語るだけです。
    ゆえに私はこれ以上の反論をする必要は感じません。
    最後に一言。
    この問題がなぜ「構造的」なのか、
    全国放送に値する問題なのか、
    番組を虚心坦懐に見ていただければご理解いただけるはずです。
    是非ご覧ください。

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  4. それにしても。
    ぼくがこのブログで新長田再開発問題に言及したのは、
    わずかに以下の文章の範囲である。

    「事態の「正常化」をめぐって
     市当局と区分所有者の話し合いが始まっていて、
     順調にいけば、
     放送までに解決の糸口が見つかるかも知れない。
     市の言葉でいうと「正常化」だが、
     区分所有者サイドからいえば「問題解決」に他ならない。
     真の「解決」までまだ先は長いだろうが、
     (生活者にとって)いい方向に動くことを祈りながら
     取材にあたっている」

    「(生活者にとって)いい方向に動くことを祈」ることに
    「怒りを感じる」っていうのはどういう立場、
    どういう感性なのでしょうか?
    それが「サイレント・マジョリティ」の利益に反するとでも?

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  5. 解ってないですね。
    NHKのチーフディレクターの読解力が、こんなレベルとは。
    上から目線のエビジョンイルを冠に育った世代は、そのままのNHKの優性遺伝。

    >わずかに以下の文章の範囲である。
    あれれ、このブログの管理人でありながら、過去に書いた事さえ忘却の彼方かね。
    1月18日が本題で、6/13、6/18と、度々「新長田再開発問題」に言及していますよね。
    1月18日のコメント欄を読めば、「神戸『三把刀』と妻のルーツ」のブログに書き込んだ人間と同一だと解るでしょう。
    たまたま、直近のブログが、この「神戸『三把刀』と妻のルーツ」であっただけで、わざわざ直近のブログにコメントしたことぐらい、1/18の書きこみ日時と比較すれば、ブログ主なら解るだろうに。

    >この問題と「妻のルーツ」は何の関係もない。
    そうです。何も関係が無いのに、脊髄反射的にヘイトスピーチだと糾弾したから、「妻のルーツ」に触れたと勘違いされたのかなと、いらぬ知恵を回さなければならなかったことを、普通の読解力があれば解るだろうに。

    本来は、1月18日のブログに対しての怒りであるが、ブログ主が解るように直近のブログに書きこんでいるんですね。
    読解力があれば、民族差別に言及していないことは解りますよね。
    ここの問題は、そんな簡単な問題じゃないことも。
    それを、外国では刑法犯罪にも問われることもある「ヘイトスピーチ」だと反射的に糾弾するところが滑稽ですね。

    脊髄反射的に反論すると、NHKのチーフディレクターであっても、誤字が目立ちます。

    返信削除
  6. それぐらいにしてあげたら。
    NHKのチーフディレクターであっても、全ての事実を網羅できないんだから。
    ましてや、このエリア外の人間にもかかわらず、己が一番再開発事業を知っていると、店舗の方に騙され、少数の代弁者よろしく吹聴なさっているだけなんだから。
    お偉い方はプライドは人様以上だから、謝れないこともわかってあげて欲しい。
    とことんバイアスが掛かっているのは、NHKや朝日等の左翼論者に取れば、これが生きる術だと。
    わかってあげて。

    返信削除
  7. 新長田再開発問題の取材に翻弄されているブログ主さん。
    ささやかながら情報を提供しておきます。

    取材なされていたら普通に見聞されたと思いますが、再度、検証して頂ければと。
    第三者管理者方式が諸悪の根源だと、一店舗(A氏)が先導して、店舗の管理費が安くなります、住宅も安くなりますとビラを撒きまわり、まさしく煽動して、管理者方式から管理組合方式に変更したマンション、6番館北棟をご存知かと思います。

    しかし、蓋を開けてみると、駐車場等の全体共用部分を異様な計算に変更し、店舗は安くなったが、住宅はと言えば剰余金等が異常に減らされました。
    この時の会計担当理事だったのが、A氏だったのは言うまでもありません。
    管理会社を日本ハウズに変え、この日本ハウズの支店長とA氏が結託し、管理規約変更のみならず管理費の負担割合を大幅に変更していたのだ。
    結託の事実は、後にA氏が明言していることです。

    これに危機感を感じた住宅の有志らが、このA氏ら役員を解任し正常な運営に戻そうとした。
    しかし、A氏ら店舗7名が、それらを不満として管理組合を提訴した。
    結果は、全体管理組合と住宅部会は、まちづくり会社を管理者とする管理者方式に戻したが、店舗部会だけは自主管理の道を選んだ。
    管理者方式に戻す為に、再度、管理規約を改正し、管理費負担割合も1:1.5とする和解で解決を見た。
    だが、この店舗部会は、未だに全体共用部分に掛かる管理費を正当に払っておりません。現在、不払い訴訟の係属中。

    そのうえで、A氏は、店舗は管理が安くなった、住宅のみなさん、ご相談はA氏が受けますので、管理者方式をやめましょう・・・などのビラを、未だに連日に亘り撒きまわっております。
    払わなければ、そりゃ安いでしょう。

    上記の経緯は、取材の中でご存じかと思いますが、
    自主管理を選んだ店舗は、このA氏が管理者として管理運営を行なっております。
    果たして、店舗の管理運営はどうなっているか。
    店舗管理者であるA氏は、複式簿記などの会計の知識も無く、個人での運営をしております。
    6番館北棟の南側に、店舗共用の駐輪場があります。一見されることをお勧め致します。
    スクラップ状態の自転車が山高く積まれ、奥にも進めないことが嫌でも目に入ってきます。
    テナントが入っている2階の店舗部分の通路は、あまりにも汚く苦情が絶えず、見るに見かねたテナントが清掃業者を自前で発注したとの事です。

    住民に対する嫌がらせは、まだまだ続きます。
    店舗部会は、自分たちの店舗の無い南側を除いた1階周囲などに、監視カメラ16台の設置を頻繁に要望しております。
    本来、いたずらが多いのは南側にあるにも拘らず。
    住民の監視はしないと詭弁を弄していますが、見て頂ければ出入り口が含まれるのは明らかです。
    また、録画機器の設置は一店舗に置かれます。モニターの監視は店舗の一区分所有者。
    一区分所有者による監視が始まり、住民のプライバシーは無いに等しくなりそうな状況です。

    これら全てが、A氏の画策であるのは疑いようもありません。
    いま集団訴訟を高らかに報道されていますが、このA氏が切っ掛けで訴訟が広まり、訴訟の原告にも名前を連ねております。

    A氏は、駐車場さえも2年に亘り不払いを続け、訴訟和解につき弁護士費用が無駄になった。
    A氏は、アーケードや商店街の便益を受けているにも拘わらず、それらの費用は当然一円たりとも払っておりません。
    A氏は、他でもトラブルメーカーで、湊川や長田神社前でも訴訟行為を行なっております。
    個人攻撃は避けたいのですが、このような背景のうえ、A氏は、名誉棄損などと一区分所有者を訴えていることを付け加えておきます。
    A氏が、どこの国の方かは無関係。 民族以前の問題ですから。

    最後に、管理費を安くするなら、いか様にでもできます。業者に依頼しないのなら。
    要は、同条件、同仕様、防災センターの位置づけ等、これらを比較検証してから報道して欲しいもの。
    元々、管理者方式の有利性をも選んで購入した住民の意見を、平等に報道して欲しいもの。
    少数意見だけの声だけを聞き、それが全ての意見だとの偏向報道は慎んでほしい。
    それらが報道されるだけで、ここの資産価値の暴落に繋がることを憂う住民が、大多数だと認識して頂きたい。
    公平な取材、公正な報道を願ってやみません。

    返信削除
  8. 上の匿名さん

    補ってくれてありがとうございます。

    返信削除
  9. >「上の匿名」さん

    まず「いわずもがな」のことから書きます。
    このブログは、
    あなたが仰有るように(A氏が)「どこの国の方かは無関係」にも拘わらず、
    わざわざ「中国人と朝鮮人」などと書き込んだことの問題点を指摘したものです。
    私が筋道を立てて
    「当事者の民族的帰属に何の意味があるのか?」と問うたのに対して、
    きちんと答えて初めて論争として成立することはいうまでもありません。
    これは論争のルールのイロハともいうべきもので、
    そこをスルーして別のことを言い出したのでは失格です。
    匿名さんたちは誰も答えようとせず(答えられないのでしょう)、
    「脊髄反射」だのなんだの無意味なレッテル貼りに終始しています。
    それゆえ、反論の態をなしていない「ノイズ」だと判断して放置しています。
    匿名さんたちが国籍や民族的帰属に言及した非を認め、
    きちんと反省した上で当方の再開発問題への認識を問うなら、
    稿を改めてきちんと答えも致しましょう。
    しかし、彼らが論争のルールを守らない以上、
    論点の拡散を許しては問題の在り処が曖昧になってしまいます。
    ゆえに、本来であれば、この場であなたに対して答えたくはありません。
    ただし、丁寧に書いていただいているので、
    最低限の範囲でではありますが、ぼくの認識を書いておきます。

    お書きになった6番館のケースはおおよそのことは知っております。
    駐輪場の状態も現認しております。
    A氏とは一面識はありますが、取材対象とはしていません。
    A氏の行動が現在の状況の「きっかけ」になったかどうかはさておき、
    現在、神戸市議会が新長田再開発の「正常化」を市に求め、
    (匿名さんたちが言うように「左翼政治家」だけの話ではありません)
    市も現状が「異常事態」であることを認めるに至った動きのなかで、
    A氏は中心的な役割を果たしていません。
    ご存知の通り、
    店舗所有者と管理会社のあいだには厳しい対立がありますが、
    私は問題の本質はそこにはないと考え、
    店舗所有者と神戸市との交渉に取材の主眼を置いてきました。
    今後ともその基本方針は維持するつもりですが、
    事態が展開するなかで管理会社との対立に触れる必要があれば、
    当然、管理会社側の主張も伝えるつもりでいます。

    これ以上、
    このブログのテーマと外れた問題に深入りする気はありませんので、
    悪しからず御了承ください。
    今後、再開発問題を直接テーマにブログを書くこともあるでしょう。
    そのおりは反論、アドバイスを歓迎いたします。

    返信削除
  10. >このブログのテーマと外れた問題に深入りする気はありませんので、
    1月18日のブログは大きく「新長田再開発問題」を取り上げ、このブログのテーマと外れた問題???
    6/13、6/18にも度々「新長田再開発問題」に言及しています。
    ここのブログのテーマとは、どんな趣旨で書いておられるのでしょうか。
    1月18日のブログのコメント欄、読んでいただけました?
    そもそも、1月18日の稿が本題です。時系列を追って比較検証して反論して下さい。

    ・少数意見だけを取り上げていること。
    ・地域住民への取材はせず、店舗だけの取材に偏っていること。
    ・管理者方式の優位性。
    ・その優位性を理解して購入した、あるいは購入後に優位性が解った住民の意見。
    ・偏った報道が出る度に資産価値も下がり、風評被害に巻き込まれる大多数の住民。
    ・管理費負担割合の問題は、六甲道や舞子では大きく問題視されていない。
    ・これらを理解せずヘイトスピーチだと軽々しく糾弾したこと。
    ・民族差別だと糾弾することで、より民族差別の具現化に向かっていること。

    これらの質問には、全くスルーですか?(答えられないのでしょう)

    集団訴訟の旗頭が過去の取材に対し、リーマンショックや経済情勢で立ちゆかなくなったとコメントしていることは、ネットで容易に検索できます。
    企業努力、経済情勢を見誤った店舗が、入居した後に再開発を問題視してていることは、住民には何の関係も無い。
    震災により焼け野原、大壊滅になった地域に店舗の再開に向けビルを建て、ビルの上部分を住民に分譲したから店舗は再開できた。
    後は、店舗の企業努力でしょうに。
    当初の店舗と住宅の管理費負担割合を変えることで、店舗は安く、住宅は高くなる事は小学生でもわかること。
    そうであるのに店舗は住宅を訴えたり、負担割合を変更せよと発することで、不買運動に発展しているのも気付かない。
    本来、商売人なら顧客を大事にすることで、共存共栄の道が開ける。
    この動きで事業主であった神戸市が当初の計画から改変することは、住民に取れば約束違反の何ものでもない。

    管理負担割合の1:9などは、複合マンションの建設にあたり、当時の建設省が指針として出していたことも無視できない。
    いずれにしても、負担割合は分譲時に決定していることであって、それを事後的に分かったとしても、住宅と店舗の負担割合を改変する事が大きな問題になることは自明の理。
    神戸市がここを逃げずに説明する必要があって、負担割合や管理方式を改変する事はあってはならない。
    ひとえに住民の財産権を脅かす行為に外ならない。

    ブログ主さんは、これらを踏まえて放送するから、放送前にとやかくの論はいらぬ。との立場でしょうが、
    大多数の住民の取材はせず、数々の質問はスルーし、あげく言葉尻だけをあげつらい、反論に対し民族差別に帰結しようとしている意識からは、どんな放送になるかは、およそ想像できます。
    放送されてからでは遅いんですよ。
    放送される度に資産価値が下がり、風評被害に巻き込まれてからでは。
    過去に、朝日放送、関西テレビ、神戸新聞等の報道を経験していますので。

    >論点の拡散を許しては問題の在り処が曖昧になってしまいます。
    拡散しているのは、ブログ主でしょうに。
    本題から逸らし、わざわざ稿を新たに作ったのは誰かと。

    >現在、神戸市議会が新長田再開発の「正常化」を市に求め、
    (匿名さんたちが言うように「左翼政治家」だけの話ではありません)
    最初に都市防災委員会で問題視した政治家の、言論の変遷を直摂取材なさっては?
    市会ホームページの動画ではなく、当初の言論より、かなり変遷していることが判るはずです。
    いま強力に主張なさっている政治家は、まさしく「左翼政治家」。ご存じでしょうに。

    A氏が中心人物ではないのは、ブログ主よりはるかに分かっております。
    A氏が、後から集団訴訟の原告団に加わったことで、訴訟事案での矛盾が起きていることからも、中心人物ではないんだから。
    しかし、A氏が防災センターの負担割合を喧伝していったのは明らかです。
    自主管理の無謀さを理解して頂くために、A氏の6番館を例えで挙げただけで、何か曲解されているようですね。
    「新長田再開発問題」を大きく問題視しているのは、国道より北側ではなく、喧伝して回ったA氏の地域である国道の南側。
    要するに、ここを問題視し集団訴訟を契機に改変しようとしているのは、国道より南側の地域だけ。
    国道の北側の店舗・テナント・住宅なども公平に取材されることを望みます。
    公平な取材なくして、ここ数年だけの偏った取材だけでは、本質は理解できません。
    政治家、マスコミ全てに言えることですが。

    断っておきますが、「中国人と朝鮮人」とは書いていませんので。

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